研修の特徴
FEATURE01
豊富な症例
福島県県中地区医療圏の中心的な急性期病院である総合南東北病院には症例数の多さから非典型的なCommon DiseaseからRare Diseaseまで幅広く集まります。特に各分野のトップランナーが数多く在籍されており、一般的な日本の統計と比較できない症例数を経験することから、ジェネラリストのため研修として最適です。医局にとらわれないバラエティ豊かな先生が揃っており、キャリアに悩んでいる先生も理想のロールモデルが見つけることができます。
FEATURE02
多様な県外研修
内科専門研修を経て県内の医療事情や地域の特異性を理解するためには、病院規模だけでなく県内外から視点が重要であることから、県外の教育病院と連携を図ることで研修のバラエティに深みがあります。研修後は地域を支える可塑性のある専門医となることを目標に上級医から日々指導が入ります。
FEATURE03
サブスペシャリティ
重点コース
消化器内科、脳神経内科など、自分のやりたいキャリアが明確な場合は、早くから専門科に重点を置いた研修が可能です。
国際学会や論文執筆だけではなく、臨床研究を実際に行う契機となる研修を目指しているためリサーチマインドも早くから養うことができます。
令和4年度手術件数・検査件数
消化器内科
- 胃ファイバースコピー
- 12,614件
- 腹部超音波検査
- 6,263件
- 大腸ファイバースコピー
- 4,907件
- 内視鏡的逆行性胆管膵管造影法
- 482件
- 上部ESD
- 217件
- 下部ESD
- 89件
循環器内科
- 心臓カテーテル検査
- 810件
- PCI
- 165件
- カテーテルアブレーション
- 119件
- ペースメーカー 新規植込み・電池交換
- 94件
- 植込み型除細動器
ICD・CRT-DCRT-P新規植込み/電池交換 - 15件
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