Resident report

｜総合内科の視点から

総合内科外来や救急外来もしくは入院中の症例を各研修医が年一回発表する。

稀少な症例や共有すべきマネジメントをレポートとしてまとめ、奈良県立医科大学総合診療科の部長である東光久先生よりご指導いただいています。

救急外来の情報だけでは診断に至らなかった症例のマネジメントや治療介入後の経過を評価・考察する点が、救急症例検討会との大きな違いです。

救急外来だけではなく、中長期的な視野で診断・治療する総合内科の考え方を学びます。