Triage & Action
オリエンテーションからスプリングセミナーにかけて実施される、症例ベースのactive learning。
対象は1年次研修医であり、限られた時間の中で救急搬送症例に対するトリアージをしながら、診察・報告・初動をデモンストレーションする。
2年次研修医がフィードバックをしながら、救急外来で求められ動きや環境を共有する。
具体的には、鑑別診断を考えながら行う診察 (Hypothesis-driven physical examination : HDPE)にフォーカスしており、制限時間内で効率のいい対応を意識することになる。
オリエンテーション時には既に2年次からのレクチャーを受けており、アウトプットする機会が本実習の位置づけである。
現在見学は受け付けておりませんが、新規イベントで実施予定のため、発表をお待ちください。